当社は超硬、ダイヤモンド工具の高精度オーダー専業メーカーとして精密切削工具加工の設計、 製作をトータルシステムのもとに厳しいチェックを通じて製品の一本一本を送り出して来ました。
最近のめざましい技術革新による難削材や画期的な新素材の登場はより高い生産性を要求される様になっています。
創業以来当社ではユーザーニーズに応えて40年以上豊富な実績を積み重ねてまいりました。
高速切削時代を迎え永年にわたり培ってきた経験・技術・設備を活用し、高機能高経済性の精密切削工具を生産し産業の発展に貢献していきたいと考えていま す。
会社名 | 信和精工株式会社 |
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本社 | 〒577 大阪府東大阪市衣摺2丁目7番29号 |
役員氏名 | 代表取締役社長 上茂信夫 |
創業 | 昭和40年3月 |
事業内容 |
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資本金 | 昭和40年3月 創立時払込 1000万円 |
昭和40年 3月 | 旧布施市にて、現社長上茂信夫氏の個営で信和超硬工作所を設立(超硬合金切削工具・耐磨工具の修理作成)。 |
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昭和41年10月 | 会社伸長に伴い、東大阪市森河内に移転。 |
昭和45年 3月 | 事業伸長に伴い、現在地を買収し新工場を設立、増産体制を整える。 |
昭和46年 3月 | 特殊精密機械(光学的倣研削盤)の導入により、超硬工具の精密分野への進出。 |
昭和46年 6月 | 会社組織に改め、東大阪市衣摺二丁目七番二十九号に本社工場を置き、社名を信和精工株式会社に改名。 |
昭和50年 5月 | ダイヤモンド砥石製造開始。 |
昭和53年10月 | 万能センタレス研削盤を導入。アガトン社製(スイス) |
昭和55年10月 | CNC光学的倣研削盤を導入。 |
昭和57年 4月 | CNC万能工具研削盤(3軸)を導入。 |
昭和58年 5月 | ダイヤモンド工具の研究開発。 |
昭和58年11月 | CNC万能工具研削盤(3軸)を導入。 |
昭和59年 1月 | CNC万能工具研削盤(4軸)を導入。 |
昭和59年10月 | 機材の充実に伴い第2工場を増設。 |
昭和61年 3月 | ダイヤモンド工具製作の為エバーグ社の研削盤導入。 |
平成 1年11月 | 事業拡張に伴い鹿児島県川内市に新工場を新設。川内市の企業誘致運動に協力、宮里町に1万平方メートルの敷地を取得。仁礼市長と上茂 社長が市役所で立地協定に調印。 |
平成 5年 1月 | 川内工場内に第2工場を増設。各種新鋭機械を導入して設備増強。 |
平成10年12月 | ISO9002取得 |