当社では、注文や図面の管理、加工設備の使用状況や製品のトレーサビリティISOに基づいた工程内不良等の処理を含め伝票処理もカバーした自社プログラムの独自のトータルシステムを活用しております。
当社では、注文や図面の管理、加工設備の使用状況や製品の
トレーサビリティISOに基づいた工程内不良等の処理を含め伝票処理もカバーした自社プログラムの独自のトータルシステムを活用しております。
全ての受注はこの画面にて、工程フロー・製品原価・現工程・過去履歴・各種図面・材料の納期等様々情報を一元管理しております。またいつ、だれが、どの機械を使い、何分の加工時間でどの次工程に流したかや工程内不良発生時の不良報告及び対策をISOに基づき管理し次回リピート品の受注の際には以前不良が発生した商品であることを知らせる機能など弊社システムのメイン画面となります。
全ての注文をを細かく振り分けした画面となり約40万の工具点数より工具番号や工具径等、さまざまな条件で工具を抽出し類似品の加工データや原価や納期の目安等を他画面と連動し、即座に
調べる事ができる画面となります。
各現場ではパソコン及びタブレットを使用して加工終了時に日報を入力し次工程へ進めていきます。これによりリアルタイムに御注文の現工程が正確に把握することができ、納期トラブルや単一工程での滞留対策となります。
各種機械のスケジュールで特定の設備へのバッティングを事前に防いだりオペレータの加工実績をカレンダーベースで参照することもでき人員配置や仕事の偏りを随時チェックしております。
各種伝票処理もシステムで行っている為仕入れや納品書の情報に関しても全てのデータが受注した製品に対して
リンクしております。